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リフレーミングとエンパワメント

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「リフレーミング」 認知の「枠組み」を変えるという意味です。

 ※1 感覚・・林檎を見て、「赤い」とか「香りがいい」と感じること。
 ※2 知覚・・感覚が情報を取り込み組み立て、過去の体験を
         踏まえて「林檎」と判断すること。
 ※3 認知・・知覚したものに記憶や推論などの思考過程を
         含んだもの。

例えば、ある車椅子に乗ったAさんが、誰にも言付けせず外出
しました。

それを見たS1、S2、S3の思いは次のようなものでした。

S1さん 「気晴らしに、きっと外出したっかたんだね!」と
思いました。

S2さん 「もし事故にあったら、どうしよう?」と思いました。

S3さん 「ホントに勝手な人だ。我が儘だ!」と思いました。

人は、このように同じ現象に対して、様々に異なる意味づけ
をします。

世間的に「福祉的」イメージは、人間は、障害等を乗り越えて
「その人らしく」 前向きに生活し、それを社会が支援していく
事なんだろうと思います。(S1型)

しかし、実際の福祉の現場(介護の現場は、もう福祉ではな
いですが・・・・ )は、その反対に動きます。(S2、S3型)
スッタフは、頭では、S1型 なのですが行動は、S2、S3型
になります。

Aさんが、けがをしたら?→けがをして問題になったら!→そ
れが私の責任になたら!→動かないで欲しい!→動かない
方法は(マイナス思考の安全対策)

本来は、Aさんの外出の目的1?→目的1を達成する為には
出来ることは?(目的2)→目的2を・・・・(目的3)・・。
と言うように目的的設問解決力(プラス思考の安全対策)

エンパワメント指向の関わりだと思います。現場は、言葉
でいうほど簡単ではないと私も思いますが、この事に執着
しないといけないと思います。

私たちは、「人が頑張っている」事に感動し、元気づけられ
勇気をもらうと思うから・・・・。


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