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栄養ケア

「栄養ケア」この飽食の時代に面白い言葉である。
現在、ケアを受けている昭和初期以前の世代は
戦争中、そして、高齢期に「栄養」について
考えさせられるとは・・・?
つくづく日本という社会は頑張ってきた世代に冷たい!
(私の記事の感想)

施設に入所する高齢者の3~4割がたんぱく質やエネルギー不足などの低栄養状態にある可能性があるとみている。一律に食事を提供する施設が多いのが一因とみて、食費自己負担化を機に栄養管理の内容を見直し、栄養ケア・マネジメントを設けることにした。実施するかどうかは施設の判断だが、医師、看護師、栄養士らが連携して取り組めば介護報酬の対象とする。 (記事抜粋)

この記事の抜粋に「施設に入所する高齢者の3~4割がたんぱく質やエネルギー不足などの低栄養状態にある可能性があるとみている。一律に食事を提供する施設が多いのが一因とみて」という行があります。

私の見方が悪ければいけないが?と前置きして
「一因」は栄養士さんの責任ばかり

にしてはいけない気がします。

・五感を刺激する食事の雰囲気(準備)
・食欲を刺激する食器
・食欲を覚える身体の準備
・食べたくなる食事

そして、私が考える大きな原因!
介護職の流れに任せた作業本位の食事時間!

こんな会話を耳にしないか?
介護職:「もう良い?」「お腹いっぱい?」「まだ、何か食べる?」

そして、食べる側のスピードを考えない詰め込み介助!

・最後に、食べる瞬間の人間関係!

「栄養ケア」良いと思います。
しかし、制度・政策の仕組みは良くても「仕組みを動かす人間力を考えなくては!」

別の表現をすれば、仕組みと仕組みを動かす人間がしっかりすれば
良い制度になる!

良い例が、これまでの日本の社会!
変に仕組みを作らなくても人間の質が良いので場所場所が光輝く!
(プロジェクトXみたいな!)
良い仕組みで良い人間でなく、良い人間に良い仕組みである。

介護保険の成功の鍵は、良い介護職の数と言っても良い!

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コメント

こんばんは。ヨレヨレのはりせんぼんです。暑くてイケナイですね。
 で、食事。私はその人が生きてきた過程のすべてが反映されるかもしれない行為。なんて捉えています。
 食事は人生の中に埋め込まれたお宝のようなものですものね。
 子どもに言うじゃないですか、お腹すいたか、腹イッパイかって。食べることが生きることだから、食べることも、食べ物を差し出すことも物語なんですよ、相手のいる。そんなことを思います。
 以前、ヘルパー講座で教えた受講生がワンワン泣いて言うわけです。施設の食事、あんなの食事じゃないって。きっと彼女の家庭では団らんがあるのでしょう。そんな食事になるといいですね。
 ですから、利用者との対等な関係って、こんなに身近なところから取り組めそうなんですね。そんなことを感じました。
 考えさせられる記事でした。では。

食費自己負担等が目立ち、栄養マネジメントは
おいて行かれている感ありですね。
栄養アセスメント票を厚労省が近々発表するとか
しないとか、管理栄養士の業務量も激増しそうですね。

コメントありがとうございます。
サービスの消費される瞬間とそれまでの過程どの点も
重要です。
「美味しい物を食べてもらいたい!」このテーマでスタッフのベクトルが一致していくことが大切です。

サービスが消費される瞬間までを単純に考えれば、「味」で決まる!となるのか?

しかし、サービスの消費される瞬間までの「シナジー効果」を考えたい!

何より介護職の手にしている物は、「利用者の物」
廃棄するまでもしかしたら家族に報告義務があるのでは?!

コメントありがとうございます。
福祉業界は、官製福祉からなんちゃって市場福祉に
移行してきています。
しかし、私たちの頭は「措置時代」のまま!
良い意味での解釈!今まで出来なかったケアが出来る
と考えれば、国の基準の範囲内で業務サービスを考えれば・・・・?

福祉業界人は、良い意味でも悪い意味でも「いい人なんですね!」法律道理解釈し出来ないと答えを出す。

業務も基準通りで考えるのでなく、サービスの効果性で考えれば業務の偏りも違ってくるのでは?

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