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介護の技化→医療的ケア・・

読売新聞のこの記事より「医療的ケアは「日常の延長」?

詳細は、上記の記事を読んで頂くこととして、大雑把に記事の内容に触れると・・・。介護現場で「日常生活の延長」として行われています。「つめ切り」「血圧測定」「外用薬の塗布」「検温」「点眼」「服薬管理」等の医療行為を介護職の個人の経験等に依存して行っていることが妥当であるか?と言うところから八戸大学の講師らが介護職を対象に医療的ケアの研修を実施し医療的ケアに対する意識が研修の前後でどう変わるかを調べた結果、「ヘルパーの業務にできる」と考える人の割合が、研修後に減少したそうです。

講師は「専門的な知識や手法を学ぶことで、これまで十分な知識や技術がないまま行ってきたことに気づき、業務として行うことに不安を抱くようになった結果」と指摘する。

また、厚生労働省は、つめ切り、血圧測定など16種の行為について、医療行為に当たらないとする通知を出し、介護職に「解禁」した。通知ではこれらの行為に関する研修や訓練を「望ましい」とするだけで、義務づけてはいない。解禁しただけでは、医療的ケアを巡る現場の混乱は収まらない。研修の義務づけと、内容の明確化が必要ではないか。(抜粋)

そもそも、介護を生活の延長として捉えて、「介護の科学化」を怠っている風潮が現場の介護職や社会の中に、まだ、蔓延していると感じます。
介護される方の生活は、これまでの生活の延長というとらえ方は当然であり、介護される方の日常生活の「介護行為」「医療行為」は介護職が要介護者の生活や身体の状況、環境を総合的に捉えて援助される中での特別な行為です。

「介護行為」を技化(習慣化でなく科学化された)した延長に人体に侵襲する「医療行為」があるのであると思います。

医療的ケアは、科学化・技化された介護の延長です。
そして、医療行為の研修ではなく、訓練の日常化・・・介護職の身体感覚に記憶させる位の取り組みがないといけないと思います。(この辺りを表現に載せると「研修の義務化」とか「解禁の是非」「違法性」に繋がり厚生労働省も困る所なんでしょうね。)

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