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「新予防給付」に評価と不安と・・・

来年四月からの改正介護保険制度の目玉「新予防給付」と「地域包括支援センター」のセットに各自治体で評価と戸惑いが見え隠れしているようです。読売新聞のこちら

以前、各市町村の6割以上が来年4月より地域包括支援センターを設置するという内容の記事をこのblogで書きました。今回の記事は、それを裏付けつつ(各自治体の「予防給付」を評価)・・・しかし、実際の包括支援センターの地域マネジメント等から予防給付については・・イメージで出来ない様子で、実は相当不安!!

現在、介護等の現場で「成功」事例とされているサービス(「ユニットケア」「GH」「宅老所」)は、そもそも生活環境と当事者とサービスの中にケアスタッフが「触媒」の働きをして効率的なサービスと結果を導き出しています。ここに流れるエネルギー(サービス)は、当事者の方々の内的動機付けをスッタフと環境でより高め継続させてていく事です。

そもそも通常のケアも当然そうであるべきなのが・・・流れ作業的、時間中心の介助行為を断続的なかたちで提供するサービスになっているのが現行、まだ多く続いているケアです。(しかし、この術、発想もいろいろな試みで出てきた10年ちょっとの歴史しかないもの)

こう考えると、来年4月の新予防給付も理念は出来ています。上記のような術、発想で・・何となくではあるけれど、当事者とスタッフのポジショニングはうっすら皆さん(最前線の専門職)は感じられているのでは!!
しかし、新予防給付サービスと当事者と環境と・・・専門職が今度はどのような「触媒」になったら良いのか?がかなり具体性に欠けると言うところでは・・?!

無責任に言えば、・・4月当初から頑張ってやっても簡単に効果、その前に当事者をサービスまでに繋げる事も当然難しくて当たり前でないでしょうか?試行錯誤・・試行錯誤の実は、今後の5年も次回の見直しまで続く進行形の結果がせいぜいではないでしょうか?

介護、福祉、社会を取り巻く状況があまりにも現在ネガティブになっているので、自治体もネガティブになっているのでは!(これも当然なんのでしょうが!)

是非!開き直って・・・出来なくて当たり前でも新しい方法、術を見つけてやる!ぐらいの気概で頑張ってみては?と思う私です。

あまいでしょうか?

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