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介護の中にもある?!木村建設と姉歯元建築士の関係

テレビで連日伝えらています。構造計算書偽装問題、一昨日の姉歯元建築士の証言とその後の木村建設元東京支店長のやり取りは、専門職に対して施工者が専門領域に踏み込んでの過剰な指示・・・・この背景には、利用者不在の「お金を支払う側」と「お金を頂き仕事する側」の関係が見えていました。

この関係を見るにつけ、介護業界の中にも同様の関係をイメージしてしまう自分がいました。

介護事業者(雇い主)と援助者(労働者)の関係を・・・・。全ての事業者とはいわないが、特に施設経営者の中には、「スタッフの人件費と光熱水費を押さえれば施設は儲かる!」と言ってのける、考えている方もいるとか?
特に、そんな施設では、スタッフの離職率も高く・・・継続性の無いケアで利用者の「気づき」「学び」「援助」のトライアングルが崩れて・・・ケアの質が担保されない!・・・ケアの質の低下

施設経営者は、儲けることいっぺんとうであればケアスタッフが改善や要望を持ってサービス案を提示しても聞く耳を持たない!持たないだけならいいが、あまり五月蠅いことをいうスタッフには雇用主と労働者の関係で物をいわなくさせる・・・・結果的に我慢できなければ離職する事になる!(または、貝になって仕事をする)

この雇用主と労働者の関係は、程度や範囲の違いがあるにせよ、何処にもあるのでは、離職しなくても施設側の意図に従い思考停止の状態でケアに当たるスタッフ!

また、この関係は、施設経営者側が一方的に悪いばかりでなく、日頃の日誌やケース記録の記載をしっかり行い利用者の状態像の変化をしっかり把握して「今、利用者の求めているもの・・・」を抽出して施設側に解りやすく提示する日頃の専門職としての姿勢も無くてはならない!(1ケースを断続的にスタッフの感情論に任せることなく)

しかし、専門職の仕事さえ出来ない職場では・・・仕方がないか?!

私の考える施設の経営は、経営者、施設財務担当、ケア担当等がそれぞれの立場で議論し、自分の専門は間違いない、立ち入らせない!だから、他部門に責任を転嫁するという関係でなくそれぞれの立場がクロスファンクチュアルな関係で議論出来ることがいいと思います。

前提として、施設関係者が最低限の標準的なケアやコスト意識をもつ、意識!

言い過ぎでしょうか?

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