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自分は虐待とは無縁だ・・・・!?→”心地よう緊張感”

次の文章・・・。

「体位交換の際、アクションに移る前の言葉がけをせず、アクションと同時に「ごめんね、痛かった?」ではすまないのであって、1回の行為で与えた心理的・身体的苦痛の大きさが大きさが時間と態度等によって、重大な権利侵犯として虐待が成立する。

利用者の本来受益すべき権利は、法規に基づく「適切」な介護をうけるものであり、この場合、「顔の表情」「言葉遣い」「態度」等に留意した適切な言葉かけ実践と、痛みの発生点を探り、目的を達成させるために乗り越えなくてはならない痛みを少しでもやわらげる努力をすることが、専門職における職務上の義務である。

こうした専門職等の専門性の欠如が、「このくらいのことは仕方ないので、我慢しなさい」といった”思いあがり”や”おごり”が、結果として虐待の芽を育てるのであろう。(月刊福祉2月号 高齢者虐待と権利擁護より)

この内容に関する出来事は、援助者の立場で仕事をしている人間にとっては、程度の差こそあれ利用者の方に「痛み」や「不愉快さ」等の経験を心と身体に与えたことはあるのではないだろうか?(新人からベテランに至るまで)

そして、援助過程での、利用者の「痛みの発生点」や「不愉快さの発生点」は、利用者の心地よさや当たり前・・等の日常生活の連続の行為の中に常に存在していると思う。私たちの”おごり”、”思いあがり”もあると思うがその前の利用者と専門職等の良い意味でも悪い意味でも”慣れ”にも警戒が必要である気がします。

それでは、”慣れ”ではなく”適当な緊張感”あるいは”心地よい緊張感”をつくるには・・。?!

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