書籍・雑誌

2007/08/19

「700円/1週間」生活 その19

久々の「700円/1週間」生活です。
ご紹介するのは、 ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~ 7人の特別講義プロジェクト モーニング編集部 です。

ここでは、「なぜ学び、なにを学ぶのか」と言うことを7人のプロフェショナルの方々が語ってくれています。私的に自分の子どもに「なぜ勉強しなさい!」と言うかについて・・・根拠を求めるつもりで読んでいましたが・・・。

読んでいくなかで「なぜ学び、なにを学ぶのか」から「なぜ仕事をし、なにが仕事なのか」とか「なぜ悩み、なにを悩むのか」など・・・・自分に置き換えて、自分に問いかけて・・・読んでいました。

いろいろしがらみを抱えながら複雑した大人の思考をシンプルにもしてくれる1冊でした。

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2007/03/04

「700円/1週間」生活 その18 番外編

                          

社会福祉士という資格を持ち、社会福祉の現場で働いて来ました。今では、「社会福祉」という言葉より「介護サービス」とか「障害福祉サービス」という言葉の方が耳に馴染みがあるような気がする最近です。

そんな中、「サービスの質」という名の下に競争・効率、成果主義を導入してくる「援助の現場」と「社会福祉士」という持つの意味に矛盾を感じながら・・・・自分の心の弱さ・・・。また、利用者本位と組織の維持という間で・・。

「これは、やっては行けない!」と闘ってきた自分が、「これは、仕方がないか?!」になり(慣れ)・・・「これをやって、何処が悪い!」・・・やっていることの是非もわからなくなる!そんなズブズブの状況になる前にと・・・・・・・。


職場を換えた!

明確な根拠のない転職・・・・自分と自分より弱い人の存在に満足するか?自分と同じ職場の同僚の存在と、自分が正しいと、相手は悪いと考え・・腹を立て自分を正当化するか?また、先を見て、上を見て、利用を見て今以上の成長をと・・・・環境を変える!

自信もない!知識もない!経験もない!・・・・・不安は沢山ある!そんな時、少し背中を押してくれたモノがこのDVDだ!

「プロフェッショナル 仕事の流儀 星野佳路」である!

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2006/11/12

「700円/1週間」生活 その17

今日の本は、神田敏晶著「Web2.0でビジネスが変わる」ソフトバンク新書700円です。この本の感想を書いてみたいです。このジャンルの新書では「ウェブ進化論」という本がよく売れて今でも書店に行けば平積みになっていますが、私はこちらを購入してみました。

まず、Web2.0とは、因みに「Web1.0とは?」言われても???の連続なのです。本によると・・・。blogやSNSによる個人ユーザーの行動から生じる・・・???

1.いつでもどこでも使える
場所、時間、道具を気にせず使い手の思うがまま

2.共有から価値が見つかる
個人が趣味や情報を発信して特定の方法や場所で時間的、距離的・・なものを用いないと出来なかったものがblogやSNSで繋がり、共有ができコミュニテューができ意味づけができ価値が産まれる

3.企業からユーザー主体 
企業が決めた価値からユーザーが企業からの情報やモノを評価し共有して生まれた価値、その価値に企業が影響受ける

4.趣味は実益を兼ねる
少数のまとまらない個人の趣味や価値が共有可能となり大きな集団となり価値を生みお金を生む

5.マスとニッチの関係が変わる 
これまで、纏まり難かった少数のニーズがまとまりやすく共有でき小さなニッチ集団が手堅い価値集団になる

本を読んで(読み込みが浅く、我が儘に解釈)の足りない解釈ですので、購入して読んで見てほしいです。(間違っていたら本当にすみません)

blog、SNS、ポッドキャストなどによりユーザーから発信(提供)される価値のある?生む?情報メディア・・CGM(コンシューマー・ジェネレイテッド・メディア)となるそうです。

この仕組みCGMを用いて介護業界も変わらないだろうか?と感じました。介護業界人が創るblogやSNSから発信するCGMでなく、ユーザー家族利用者の発信するblogやSNS・・・ケアマネの創るケアプランでなくCGMのコミュニティーでのケアプランの発信できないでしょうか?

テレビ、新聞等のメディアをWebメディアが追い越して、社会の階層や姿を再構築し・・・・既存のメディアとWebメディアの相互運用・・・さて、果ての私たちの社会・・・実感として体感としての毎日の生活は・・・。

なんて事も考えました。この本を読んでいるといろいろな冗談のような可能性がみえてきます。面白くワクワクしました。

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2006/11/09

「700円/1週間」生活 その16

私たちの社会では、経済効率や競争社会などの仕事や社会状況を生きていくために、「大人は、感情で行動を左右される人間を弱く、行動で感情を抑える人間を強い」といった傾向で仕事をし、その延長で生活もしていませんか?

そのことによって、大人社会では、仕事や人間関係でのイライラ感やモヤッと感に向き合うこともなく経済効率と競争社会のもたらす結果のみで善し悪しで動き・・・。身体の変調や対処できない人間関係に苦労していませんか?

また、子ども社会でも、そんな自分の感情(イライラ感やモヤッと感)を向き合う事の出来ていない大人が、子どもと向き合った時に未成熟な子どもの心、大人の効率や競争にさらされて育まれた心から発信される感情(イライラ感やモヤッと感といった=「ネガティブな気持ち」)・・・そのシグナルとして出る言葉、行動に戸惑う日常生活。

そして、その果てに流れるNEWSのいじめ、自殺、暴力・・と言ったもにどう対処したら?と悩む私たちです。

大人も子どもにもこの「ネガティブな気持ち」を解決する方法は、身につけようとしてきましたが「ネガティブな気持ち」と向き合いその感情の中身(不安、悲しみ、痛みなど)は、知らず知らず効率や競争を優先する生活で見極めず来ていませんか?

この事が、大人や子どもの人間関係を不連続な状態(共感すること、わかってあげることが出来ない)にして、いろいろな今の問題になってきているのかな?と考えるヒント!がこの本。

このような、私たちが競争と効率の果てに避けてきた、避けてきている「ネガティブな気持ち」への向き合い方、硬直化して自分の感情がわからなくなっている24時間ネガティブな気持ちの方に読んでみたらいい1冊です。

袰岩 奈々著「感じない子どもこころを扱えない大人」集英社新書660円

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2006/11/06

「700円/1週間」生活 その15

不思議なものでリズムに乗るとやっぱり読めてしまう!と言うことで今日、紹介する書籍は・・・・。PHPビジネス新書 戸田 覚著「すごい人のすごい企画書」です。前回の「企画書は1行」に続く企画書第2弾!

「企画書は1行」では、本当に1行で読み手に企画書を感動させる伝えてしまう企画者の思いについて書かれたものでありました。今回の「すごい人の・・・・」は、むしろ企画書を相手に読ませる通す為の技について書かれてあります。

 1.企画書を書くためのヒアリングシートの活用(玄人、素人関係なく)
 2.ベネフィット(企画の受け手の利益)とキラーインフォメーション(ベネフィットを強める情報)
 3.構成
 4.データの使い方
 5.諦めず何回も企画書を書く

大雑把にこのポイントに集約されるのかな?と言う感じでした。特に、2.ベネフィット(企画の受け手の利益)とキラーインフォメーション(ベネフィットを強める情報)がしっかりしてないと企画書の柱が揺らいでしまう!私も2冊の企画書を参考にしていろいろ個人的に企画書を書く習慣でも付けてみたいです。

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2006/11/02

「700円/1週間」生活 その14

本は、読み出すと不思議なものでスラスラ読んでいったしまう!今回ご紹介する本は、野地秩嘉著「企画書は1行」光文社新書であります。

なぜ、この本を読もうと考えたか?仕事で私がやりたいことを伝える為に、口頭で述べるばかりでなく文章化する為に、自分が頭で考えていることを整理し文章化する(アウトプット)そして、保存し更に進化できれば・・。

そんな事を考えている時に見かけた1冊です。「企画書」・・・頻繁に書いている人もいれば、全く書いたこともない方も・・・。私は、後者であるけれど。

この本で読んで気づいたことは、「企画」とは、と書くと大袈裟であるが私が感じたことは「思いの強さ」を実現することである。突然、思いつくものでなく日々の生活の中での良い経験、良い言葉、感動などの財産の中から産まれて来るんだな!

と私の感想はさておき、その道の達人の皆さんの企画に込める1行がたくさん書いてあるので!!

興味のある方は、是非読んでみては!!

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2006/11/01

「700円/1週間」生活 その13(番外)

今日から11月今年も、あと2ヶ月です。今日は久しぶりに書籍の紹介!「700円/1週間」生活の番外編です。

紹介する書籍は、

辻川圭乃(つじかわ たまの)著 Sプランニング発刊「行列はできないけれど 障害のある人に やさしい 法律相談所」定価1050円です。
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『ここは、とある市にある「とある法律相談所」です。・・・・』という切り出しから弁護士さんとそこを訪れる相談者との相談事例が始まります。書籍タイトルには、「障害のある人に・・・」とありますが、私たち非障がい者にとっても関係してくる日常生活の巻き込まれやすいトラブルについて、事例を通して対処法が簡単に書かれています。

特に、知的障がい者の方がトラブルに巻き込まれたら?という事では、対処法が載っています。(私的には、成年後見制度の勉強になれば、と言う感じで購入!)

障がいがなくてもやさしい法律相談所です。

内容的には、27事例を紹介して、悪徳商法から虐待、暴力・・・日常の生活トラブルについてです。とてもわかりやすくあっという間に読めてしまう良い本です。

1050円で、法律相談が出来れば、本当に安い相談料です。是非ご一読あれ!

<内容>
1.経済的搾取 ・狙われる障害者! ・詐欺商法にご用心! 他3事例

2.性的被害 ・性的被害  他3事例

3.虐待・暴力 2事例

4.その他のトラブル ・契約って何 ・立ち退き ・離婚 他6事例

5.刑事事件におけるトラブル ・不審者扱い、冤罪、刑事事件 他3事例

6.成年後見制度 3事例


 

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2006/06/29

「700円/1週間」生活 その12

今日、紹介する本は野地 秩嘉 著「サービスの天才たち」新潮新書税込み714円です。

著者が、様々な業界のサービスの達人を紹介しています。

サービスの天才とは、お客さんがそのサービスの虜になってしまう!そして、次もどうしても、そこに行かずにはいられない!利用したくなってしまう!

この本では、いろいろな業種の天才が、紹介されています。

著者は、達人の共通点を次の言葉で表していました。

「大きくゆっくり」・・・・私は、この意味の全てを理解できませんが、ちょっと分かる気もしました。

私も、是非サービスの達人に天才になってみたいものです。

マニュアル指向の昨今です。マニュアルを超えた次の域に行きたいモノです。

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2006/06/16

「700円/1週間」生活 その11

久しぶりのこのタイトル『「700円/1週間」生活』です。今日、早速ご紹介してみたい本は、福田 健著 「人は「話し方」で9割変わる」リュウ・ブックスアステ新書定価800円です。

仕事柄、私の勤務先利用者の方、スタッフの方・・等と会話や説明する際にいろいろと気配りして話しています。ときどき面接技法~~と言うような研修にも参加するなどしています。そして、バイスティックの7・・等も活用させていますが!

そもそもそんなに肩を凝らずに会話したり、自己表現できたりと考えます。とにかく、話しやすいイメージ、聞いてくれる態度・・などその延長に専門職の技も考えたりなんかして・・!

そこで、気軽に読んでみました。

この本のこんなところに惹かれました。

第4章の「話す力」な「聞く技術」で磨かれる・・です。これまで意識していないわけでは無かったのですが、改めて
『「聞く」ことは、「話す」事である』『「質問」で会話を盛り上げる』・・読みやすく分かりやすく書いてあるので短い時間で読めました。

話の相手、聞き手は、・・・・その時の話し手である私の鏡!

とにかく、人と人との楽しく関係作りの入り口から広がりとを人との繋がりを考える私には・・・ピッタリの息抜きと再認識出来る本でした。

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2006/06/09

社長は、難しいかも・・・。

こんな本を読んでみました。

金児 昭著 税務経理協会刊 『いつか社長になってほしい人のための「経営と企業会計」』税別950円です。

これまで仕事をしていて感じること・・・「数字に弱い!」「全体を掴みづらい・・・。」現場の動きは理解できても現場を動かす「財」の部分が見えてこない・・・見えていても、読めない!

仕事を展開していく時に、気持ちばかりの説得でなく、モノとお金の全体が最適になる説明・説得が無いと・・・。時には、お金の壁を越えて、その先を・・・・と言うときに!

しかし、読んだからと言って、直ぐ効いてくる感じも私の土壌が無いために許されないのですが・・・。でも、読みやすく難しく考えなくても読んでいける本でした。

      ・インテグリティー(誠実さ)
      ・「現場ー経営力ー経営実行の数字」

読みの浅い私の印象的な言葉・・・・後は、みんなさん買って読んで下さい!

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2006/05/30

「700円/1週間」生活 その10(番外)

今日、ご紹介する本は、相野谷安孝著 旬報社刊「医療保障が壊れる」定価1600円です。

「改革」をキーワードに行われているもの・・・医療制度改革、介護保険制度改正、障害者自立支援法。(私のお仕事に関係している)

これらの「改革」が、政治、経済・・・そして、私たちの生活にどのようなかたちで影響してくるかがよく分かる1冊です。

国の赤字減らしと社会保障費の抑制、経済界の経済成長の足かせになる社会保険の事業主負担軽減、社会保障の支給外を多くすることで、民間保険会社への資金流出(社会保障の商品化、市場化)、医療・福祉の報酬削減、家計を直撃する様々な税控除の廃止・・・。

結果、格差と貧困・・・・病気になっても安心できない社会というシナリオがよく分かります。新聞等の報道が分かりにくい方にはとっても良いテキストです。

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2006/05/01

「700円/1週間」生活 その9(番外)

最近は、自己都合でblogの更新やら手を抜いている感じもしている私です。とある方のblogで発見し買って読んだ本の紹介です。

筒井書房刊 大内俊一著 「福祉施設が地域へ広がる」です。

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介護保険制度下、「措置福祉」から「市場原理介護サービス」の中、強い福祉マインドを持って「制度や福祉の先を見据えつつ地域へ還元する」、また、制度に関係なく「なんでも人間の困り事に対応する」といったスタンスで福祉業界の先頭を走っている5人が紹介されてます。

そこには、株式会社等の企業が進める福祉、NPO法人が進める福祉、そして、当たり前のように福祉をこれまでやってきた社会福祉法人の福祉が描かれています。

これからの社会福祉法人のスタンスを考える上での1冊のような気がします。

「人々の福祉ニーズを汲んできたハズだった社会福祉法人が・・・・・。」とならないために読んでおくべきと考ええます。社会福祉法人がやっていることは大丈夫!と思って何も考えない古いタイプの福祉業界人にどうぞ!!

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2006/03/26

パーソン・センタード・ケア~認知症・個別ケアの創造的アプローチ~読みました。

スー・ベンソン編、企画・構成トム・キッドウッド、ボブ・ウッズ、監訳稲谷ふみ枝、石崎淳一「パーソン・センタード・ケア~認知症・個別ケアの創造的アプローチ~」 わがも出版 定価1500円を読んでみました。

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この書籍には、13のパーソン・センタード・ケアの事例が載っています。その13の話が、「氷山を思わせる」その人の人生の経験や体験の大きさ、深さを感じさせられました。私たちは、認知症の方と対したとき、ネガティブな理解や認知症の方中心でなく、その環境を中心に置いて認知症の方の目の前で起こる出来事・行為ばかりに付和雷同してしまう。それは海面に見える氷山の一角のみに捕らわれて、海面下にそれ以上に何倍もの体積の氷の固まりの存在を忘れている。それは、認知症の方の、その人を中心に考えた人生の経験・体験に目を向けない、気付けない事に似ている気がします。

この13の話は、特別に「認知症」の方の事と捉える時の価値観でなく、私たちが相対する皆さんと関係するときに求められる共通の価値観です。

単なる行為としての平等なケアでなく、その人その人を中心に考えるケアを行う事の平等の大切さ!

個人的には、「この本を読んだ!」と終わりにするのでなく、毎日繰り返しこの13の話を読み続けていくことが、私たちが日常ケアする際の意識で陥りやすい罠から救ってくれたり、引っかからないようにしてくれるよな気がします。

パーソン・センタード・ケア・・・愛着・慰め・アイデンティティ・役割・帰属意識・愛のニーズを踏まえ、認知症の方を中心に考える事から始まる個別的なアプローチ

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2006/03/14

「700円/1週間」生活 その8

「700円/1週間」生活 の その8です。

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本日、読み終わった新書は、西林克彦著「わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~」光文社新書(税抜き700円)です。

なぜ?この本を読もうかと考えた理由は、「わかったつもり」という事に惹かれたためでした。(特にサブタイトルの~読解力がつかない本当の原因~は全く目に入っていませんでした。)

なぜ、惹かれたか?

私たちが「わかる」「わかった」・・・が、人の話を聴いても、本を読んでもこの状態になる事に関して知りたかったから!

そして、この本を読んで「わかった」ことは、私たちは、読んでいる本のストーリーや目の前の出来事に、これまでの生活の中の経験や知識、そして、置かれている時々の状況、価値観、多数決の原理から、「無意識」に、その読んでいる本のストーリーや目の前の出来事に似たものを頭の中から選択して「わかった」状態をつくってしまっていること!

これが本当は、「わかったつもり」状態であることを・・・!

この「わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~」は、その「わかったつもり」になるいくつかのパターンととのパターンからの脱出の仕方が書いてあるホンです。

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2006/03/05

「700円/1週間」生活 その7

久々!「700円/1週間」生活です。
やっぱり、リズム良くいろいろな事を継続して来ないといけないですね。「恋い太郎の徒然ばなし」でもしゃっべたのですが偏りすぎていたのか?!「blogスランプも少々解消出来たかな?」と思う最近です。

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さて、今日ご紹介する本は、大川弥生著講談社現代新書刊『新しいリハビリテーションー人間「復権」への挑戦』税別720円です。

これまで、私達が当然のように出来いた事が、ある日、あることがきっかっけで困難になる。そんな時、そんな瞬間から・・自分本位の自分を生活の中心に置くための取り組みのプロセスに大切な価値観の第一歩が書いてあります。

私たちが「戻りたい」したい生活、いたい場所・・その為の病室から家庭までの道のりが・・。専門家ばかりでなく専門家を利用する側の人間にも・・どのように専門家と付き合えばいいのか?のヒントが!


そして、これから始まる4月からの新しい介護保険制度に望む専門職の方に読んで頂きたい本です。介護保険を利用する方、利用するであろうという方を援助等するとき、目の前で利用者が「できる」事が利用者の「望み」「必要とする」生活へ通じているのか?

利用者の最善の「生きる」を援助するためにのも是非!
(4月からの改正介護保険法は、介護予防はお金を使わせないため・・・と感じます。しかし、本来はその人が望む「生きる」のための介護保険です。本来あるべき介護予防の価値観がこの本には書いてあります。)

専門職が「当たり前」に仕事で利用者のために「出来ている」と思いを見直す1冊です。簡単に読めるので・・。

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2005/12/18

「私は障害者向けのデリヘル嬢」読んでみました。

大森みゆき著ブックマン社刊「私は障害者向けのデリヘル嬢」・・・。「セックス・ボランティア」に続き2冊目です。(著者は別のかたです。)障がい者の性について書いた物。

この本は、風俗経験6ヶ月の介護経験ゼロの20代方が書いたノンフィクション作品です。著者より「稚拙な文章・・」と終わりに書かれていますが!?私には、素人とは思えない表現が伝わって来ました。特に、著者がサービスを行う前後の「介護」の部分で奮闘する描写は、私が介護経験があるためか?「なるほど!うん!うん!」という感じに・・。4893086219
また、本の中で綴られている10数編の障がい者(サービスを利用する)と著者(サービスを提供する)の関係を「著者の心」で表している内容は、私には、「障がい者だから」と言うことでなくとても気働きを感じるものでした。
私にも介護・福祉に関わる人間として(非障がい者も)・・当然、あってしかるべきものと感じて読んで感じました。

私が、印象に残った内容は、第5章「寝たきりの人と出会う」(「デイサービスでお風呂に入っているから、軽くで大丈夫ですよ」と「これが一番のリハビリになるんだよね」(本文より)以降の行)、第7章「意志の疎通ができないときはどうすればいいの?」(「・・・手足をバタバタさせて・・」(本文より)以降の行)、第10章「内緒で終えに忍び込む」(おむつの処置の辺り)第16章「もっと恋をしよう」です。(著者の「気づき」が最高)

最後に、この著者の大森みゆきさんの現場での「戸惑い」(障がい者や介護についての)は、内容の端々に出てきますがその時々に「感じている」「行動している」ことは、未知の極限的な場所で1人で対応しているには、とても「適切さ」「妥当性」を感じて止みません。

普段、物や人がいる中で・・・仕事をしていても慣れていたらまでしもいつも慣れない環境で臨機応変に対応して障がい者の満足度を追求する姿勢は・・・介護・福祉の有資格者よりプロの術を感じました。

何故か?読後感がこんなにさわやかなのか?不思議です。

著者のブログです。大森みゆきの☆ポジティブ!!☆
是非お立ち寄りを・・・。

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2005/11/10

2050年のわたしから

またまた、こんな本を読みましたので・・・。

金子勝著(慶応義塾大学教授)「2050年のわたしから」講談社刊です。
まず、なぜ?この本を読んだか?と言うとたまたまNHKの番組で来年4月からの介護保険制度についてものがあり、その番組にコメンテーターとして堀田 力氏(さわやか福祉財団理事長)と金子 勝氏が出演していまして・・番組にそってのお二人のお話を聞いていると私的に金子 勝氏の話の内容が解りやすく・・理解できるものだな~!と感じましたので・・・・。(弁護士ながら・・・自分の言葉で語っていない気がします。ご自身が参画し座長で創った「2015年の高齢者介護」と改正介護保険制度がイメージが違いすぎるためか??)

その際、この「2050年のわたしから」について触れたので・・・買ってみました。

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この本は、イラスト表現も大変柔らかく創ってあるので年齢性別関係なく読めると思います。(小学校の教材にも・・・是非!)
具体的には、私たち個人の生活・・仕事、老後等について・・。そして、政治、経済を2050年の生活をイメージして今を振り返り!(結構これだけ読むと話半分でも・・・ガッカリ)

そして、後段には、この予想現実から・・別の未来・・!

私が思ったことは、NHKの番組とこの本から・・現在の生活、制度政策を観る中で、どんな価値観で判断するのか?現実の仕組みや行為のみに左右されるのでなく・・・痛みを伴うと言いますが(誰かさんは?)私たちが日頃の生活の1つ1つで簡単な痛みから少しづつ変えていかないといけない気がします。この痛みの積み重ねが社会や政治や経済を少し方向を変えていくと思います。大きな仕組みに依存するばかりでなく、身近な小さな仕組みを変える事でも見た目の様子も変わって来るのでは・・・!

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2005/11/06

「700円/1週間」生活 その6

言い訳になりますが、仕事で多忙であったり、関心の先が一時的にあらぬ方向に向いたりすると今やっている無いかを中断あるいは、削らなければならない・・・!と言うことで『「700円/1週間」生活』を一時中断していました。(読みかけでほったらかしにしたと言った方が良いかも・・・本にすみませんと誤りつつ記事を書いてます。)

今日「700円/1週間」生活 その6でご紹介する書籍は!集英社新書 村上陽一郎著 「安全と安心の科学」です。408720278X


この書籍は、私に取っては、一つの見方、考え方を得て気がします。医療・介護の分野でも「リスクマネジメント」と言うことで取り組むこと久しいですが・・・・・介護の分野では「リスクマネジメント→クオリティーマネジメント」と言った感じがいい気もしますけれど!

別の表現とすると「安全」「安心」の追求になりますか?

この書籍で、「医療」「交通」「原子力」における「安全」の取り組みを見ながら、私たちが「リスク」と思うことが実は私たちの主観的な意識で左右されていること。そして、経験ばかりでなくデータを総動員して発生の確率を算定する定量化の努力・・・。事故が起きてしまったら「責任追求」でなく「原因追求」・・・そして、ヒューマンエラーに対する対策(「フール・プルーフ」「フェイル・セーフ」「ホイッスル・ブロウ」等の発想を元に複合管理、コミュニケーション、回復可能性等の仕組みを考える作り出す組織体)を継続的に講じていくことの話が分かりやすく書いてあります。

それこそ、データと心理的、理論で解りやすいと思います。(但し、私の場合は、再々読が必要です。こんな感じのご紹介で・・・汗)

そして、印象的な言葉「安全は達成された瞬間から崩壊が始まる」ですね。

是非、ご一読をお薦めする1冊です。

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2005/10/01

「700円/1週間」生活 その5

本日の「700円/1週間」生活は、岩波新書刊須貝佑一著「ぼけの予防」です。
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私もこれまで認知症に関する書籍をいくつか読んできました。それは、どちらかというとグループホーム等で生活する認知症の高齢者とその方と生活を共にしながらケアをしていくケアワーカーとの関わりを中心に時間を追って
高齢者の変化やケアワーカーの支援について書いた事例のような内容のものが多かった気がします。

そして、今回読んだこの書籍は、「年齢からくる物忘れ」と認知症の区別、認知症の見分け方、アルツハイマー病について、認知症と運動、食べ物、生活・・などを今解っている最新の研究成果等から「ぼけの予防」を初心者にも解りやすく書いています。

印象的なのは、認知症にならないでなく、ならなくていい期間を長くする(誰で長生きすれば認知症に)。ならないための訓練的な試みより如何に生活の質を上げながら老いを生きていくか?好奇心や趣味をもって!

101歳の修道女の話・・驚きました。
無趣味な感じの私も運動しながら生活の質に心がけた生活をこれからやって行こうとしみじみ思いました。認知症の予防でなくより自分らしく生活するために・・・!
是非読んでみて下さい

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2005/09/20

「700円/1週間」生活 その4

「700円/1週間」生活 その4、今回ご紹介する書籍は、皆さんご存じの売れ筋商品です。
山田真哉著 光文社新書刊「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~」です。
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まさに、「simple is best」 と言った感想でした。また、この「simple is best」とよく使われますが、この例えの意味もこの本の内容から解った気がします。

物事の何処に着目して、その物事の仕組み、意味を単純化して自分や他者に理解・納得させるかの極意があります。確かに難しい専門用語も出てきますが、骨と骨格の関係のように見えた気がします。良い例えではないですが・・。

特に印象的な「リスクアプローチ」「数字のセンス」「チャンス・ロス」「フリー・キャッシュ・フロー」・・この言葉の価値は生活の色々な場面で、私たちの見る目に力を与えてくれます。

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2005/09/14

「700円/1週間」生活 その3

「700/1週間」生活でご紹介する本は、佐藤立志著「老後の費用はいくらかかるか―定年後の年金生活 」講談社プラスアルファ新書です。(700円超えてます。)

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平成16年の年金改革で、見えてきた老後の生活!
私が仕事で利用される方の生活構造を考えたいと考えて読み始めた本ですが、結果的には、私の老後の年金生活をしっかりイメージしてしまった内容です。(他人の生活の心配ばかりではいけません。)

将来の為、私は、何を今から備えていき仕事、生活を考えつつ老後の預貯金、仕事をどのように取り組んでいくか?正直かなりきついです。深刻です。(と言うのも現在の状況でもです。、今後の国の財政、社会保障、人口問題、経済・・でもっと悪くなって行きます。)

皆さん、自分の現在の生活構造をしっかり考え、将来、子どもの教育、結婚・・・老後の資金・・今の生活の姿をイメージしましょう。今不安になって将来に備えるか?現実を逃避して、現実の訪れを待つか?

現時点でも解っている生活構造の-要素  今の時点で、社会保険料の毎年の増加、無くなる様々な控除、予想される増税

ある意味必読の本です。豊かな老後は待っていません。定年後再就職出来る準備を出来る限り支出を抑えて・・
今から老後に備えて1000万円以上の貯蓄を・・自分たちの為の・・・そして、健康に今から気遣う生活。

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2005/09/08

「700円/1週間」生活 その2

こんにちは!
「700円/1週間」生活2回目です。
本日、紹介する本は光文社新書刊「ナンバの身体論~身体の喜ぶ動きを探求~」です。
この本は、以前に購入していたのですが読む機会を何となく逸していてこの「700円/1週間」生活で手にした次第です。この本を購入したきっかけは、この本にも登場する桐朋高校バスケット部の活躍を以前TV・新聞で知り様子を知りたかったこと。何故そう思ったか?
私が介護の仕事に携わり、何か影響があるかな?と思ったことがきっかけです。
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そして、この本を読みつつ、身体の動きを自分で試し、人の動きを障がい者を含め観察すると・・・。
なるほど~~という実感あり、特に階段の上がり下がりや、腕の動きと身体(体幹)の動きを書籍を頼りに試してみると違うんですね。

この本にもありますが、心と身体と頭の対話を実感しました。
個人的には、この動きを練習し介護の動きをやってみたいと思います。
その時はまたこのblogで紹介します。

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2005/09/02

「700円/1週間」生活 その1

取りあえず、個人企画「700円/1週間」生活の第1回がお送りできることが嬉しいです。
本日、1冊は文芸春秋刊久保田展弘著「さまよう死生観 宗教の力」です。

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イスラエルとパレスチナの紛争下の人間の生死、安楽死・臓器移植における人間の生死、著者の母の死とインドでの死を迎える家族の姿・・。そして、世界各地著者の赴いた地での宗教観、死生観から日本人の宗教観、死生観と綴られています。

私の感想は、私たちは医科学の進歩で痛みや死を遠ざけ身近な所から死の意識を感じない生活をしています。(不安の解消)それは、反面、歴史的に生活の営みの中で自然や宗教観でさまざまに死を取り込んで生きてきた私たちに不安への対処方法への有り様も喪失させてきた。(不安の増幅)

世界で起きる紛争その中の死と日本で起きる通り魔的な死、臓器移植で助かる命とその為の他者の死、クローン技術による命の製造・・命の物化!

いろいろな宗教観に見る命の姿と死の行方・・。

纏まりはつかなかったのですが、私たちが自然と対話しながら出来てきた宗教観・死生観が、科学と対話するようになってきた・・・その先には何が!
個人的には、どんな世界の地域でも、人間と自然と科学の相互の対話の中に「生と死」を意識して行かなくては!と思いました。

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2005/03/14

アメリカの介護事情(書籍の紹介)

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本の紹介をします。 「介護地獄アメリカ」
特にアメリカの介護事情を知ったところで日本の高齢者
のケアに・・・と感じる方も多いと思いますが?!
(日本は、北欧型を学んでいます)

私は、現状の日本を見たとき、ケアの価値観は(北欧のケアの方法論を)
しかし、経済の価値観はアメリカです。
日本の福祉、社会保障を考えるとき、経済は大きな影響を受ける要因です。
(医療保険、介護保険、障害者自立支援法、年金制度・・・・すべて影響受けてます。)

アメリカの富の集散を見るとき、その影にアメリカの福祉、医療の姿が
そして、「施設解体」「脱施設」の裏には在宅で(アメリカ流自己責任も)
アメリカだから民主主義だから、「福祉も良いぞ!」怪しいです。

日本の援助観を考えるなら、アメリカ発を鵜呑みにするのでなく
精査やそのための準備も必要では?
(アメリカのケアの現状は、この本を読む限り酷い物を感じます。)

日本の将来、日本の福祉の将来を考える時参考になる気がします。
是非、ご一読頂き、日本の将来(格差の生じる社会での生活水準と福祉)
を考えて見て下さい。

紹介まで!

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2004/08/27

戦争のつくりかた

ちょっと、早い?と思いましたが、「戦争のつくりかた」という
絵本を買ってきました。
寝るときに、子どもに読んでやろうと思って!

どんな反応するか?ちょっと楽しみです。
訳解らずに、でも最後まで聴いてくれて、そして、また
読んでと言ってくれたら・・・・。

ちょっと、楽しみです。

でも、かいけつゾロリにはやっぱりかなわないかな!

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